寒くなると外に出てバイクをいぢるのが億劫になります。
と、いうことで先日エッチングを済ませた基板に部品を実装しました。
チップ部品でコンパクトに出来るのは良いけれど、半田付けが極端に難しくなります。
↑ 1.6mm x 0.8mmの極小部品をピンセットでつまみながら半田付けしていきます。
部品を熱破壊しないように15wの半田ゴテで手早く正確に!
インジケータ系の部品は動作には関係ないので、実装しなければ部品点数を半分近く減らすことが出来ます。
んで、しばらく半田と格闘して完成!
見栄えは悪いけど電気的結合には問題ありませんでした。
↑ 500円玉より若干大きい位のサイズです。
あとは適当なケースに突っ込んで、車輌とのフィッティングを済ませれば動作します。
設計から製作まで、2週間ぐらい結構楽しめました。
満足満足。