せっかくハンドル回りの部品を入手したのに、なかなか取り付けできません。
休日は起きるのが遅いのも手伝って、ノーマルハンドルバーからレバー類を外し、アルミバーをマウントしたところで萎えました。
寒いし・・・。
ブレーキホースを外すとエア抜きがめんどくさいなぁ~と、思っていましたが、ホースガイドの隙間にマスターシリンダー側のゴムホースが露出した部分をうまく通すと外さずにハンドルバーの交換が出来ますね。
後でガイドをどうするか考えなければいけませんが・・。
寒さに負けて部屋に引きこもり何もしないのも悔しい!
暖かい部屋の中でディマー装置の再設計をすることにしました。
某キット取り付けに伴い圧縮比が相当上がったためか、セルの回りに勢いがありません。
特に寒いこの時期はバッテリーにパワーが無くて深刻です、少しでも電力を確保せねば!
と、いうことで始動時にはヘッドライトを消す仕組みを組み込むことにします。
組み込むと言っても、セルスイッチを検出するようなハード変更は行わず、ソフト的に対処するだけですけどね。
↑ 水色部分が今回組み込むルーチンです。
キーOn後、ランプチェックのために3秒ほどヘッドライトを点灯してから消灯。
スターターセルを回してエンジンを始動します。
ギアを入れるとヘッドライトが点灯し、以後ニュートラルに入ると減光します。
今回はさらにオマケ機能を盛り込み、ギアの入った状態でキーをOnにすると、減光をキャンセルする仕組みを追加します。
ソフトウェア設計は会社で内職しててもバレにくいので助かります♪