先日到着したスキッドプレートをDトラ125に装着します!
取り付け図を送ってくれたので、特に迷うことなく装着出来ました。
と、言っても特に迷うこともないシンプルな取り付け方法です。
・取り付けレビュー
まずはフレームとエンジン下部を綺麗にしておきます。
整備やカスタムの基本は洗浄です。
スキッドプレートにスポンジ装着
↑付属のスポンジをスキッドプレート末端のL字状になった部分に貼り付けます。
スキッドプレートにゴムブッシュを装着
↑付属のブッシュを穴にハメるだけです。
ダウンチューブにダンパーラバーを装着
↑スキッドプレートとフレームが当たりガタが出ない位置に調節して取り付けます。
ステーの仮留め
↑エンジンハンガー最上部のナットを外し付属のステーを仮留めします。
エンジンハンガーのネジは本締めしないこと!
スキッドプレート装着
↑スキッドプレート末端のL字部分をエンジン下部のフレームに差し込み、カラー、6mmボルトの順でステーに固定します。
調整&固定
↑ステーやスキッドプレート本体に無理な力が掛からないように調整し本締めします。
※掲載の写真ではステーの裏側にナットを使用していますが、製品には付属していません。
ステー自体にタップ加工してあるためナットでの固定は不要です。(10/04/20追記)
ステー自体にタップ加工してあるためナットでの固定は不要です。(10/04/20追記)
以上で取り付けは完了です。
この手の作業に慣れた人ならば15分もかからずに取り付けできるのではないでしょうか?
少々記事が長くなったのでインプレは別記事に!