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リヤブレーキパッド交換

巷ではスタンド回りのサービスキャンペーンがささやかれていますが、未だに案内状の来ない今日この頃。

車体を観察していたらDトラ125のリアブレーキパッドが残り1mm程度になっている事に気付き、交換することにしました。

対してフロント側はまだ3mm以上の残厚があり、当面交換の必要は無さそうです。

どうやらリアブレーキでコントロールする癖のせいでパッドの減りが早いらしい...
もしかすると気付かないうちに引きずっているのかもしれません。

新品のパッドを買いにナップス横浜へGo!
駐輪場ではKLX125を見かけましたが、バイク用品店で自分以外のKLX125やDトラ125を見るのは6年目にして初めてです。

運良くナップスでは春のセールが開催されており、ブレーキパッドは定価より20%引き、さらにレジにて10%引きとのこと。
「ラッキぃ~♪」と小躍りし、どの銘柄にしようか迷うと思いきや、マイナー機種のリアブレーキパッドなど選べるほど在庫しているはずも無く、デイトナの赤パッドorゴールデンパッドの二者択一状態でした。
ベスラとかSBSとかRKとかからも選びたいのに!

と、いうことで選ぶ余地無く最も安い赤パッドに決定です。

自宅に帰って早速交換作業に入ります。
Dトラ125のブレーキパッド交換はとても簡単です。
パッドを固定する2本のスライドピンを緩めてから、キャリパーサポートを外します。
スライドピンを完全に抜き去り、フリーになった古いパッドを外して新しいパッドと交換するだけです。
キャリパーの清掃、ピストンのもみ出し、スライドピンのグリスアップをしたら、後は逆の手順で組み付ければ交換完了!

作業自体は簡単でもブレーキは重要保安部品ですからトルク管理をしっかり行い、正常な動作を確かめてから試走します。
当たりが付くまで暫くはノーマルより効きが悪いので普段より慎重に!

ん~、性能に問題は無いけど個人的に赤パッドはあまり好きではありません。

だって赤くて変に目立つんだもん。

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