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バッテリー衰弱

買い物に出かけようとDトラ125に跨がり、セルスイッチを押すとセルの回りが弱くエンジンを始動する事が出来なくなっていました。

普段はオプティメイトに繋ぎっぱなしにしているので、充電自体は完了しているハズです。
以前バッテリーを交換したのは2012年の4月ですから、普通に寿命かもしれません。

とりあえずバッテリーを外して調べて見る事にしました。

バッテリー端子電圧は12.7vで良好です。

しかし、何らかの負荷を掛けると途端に電圧が下がります。

適当な電球を繋ぐと9.9vまで電圧が低下している様子です。

これではセルを回すパワーが出せない事もうなずけますね...。

電圧はあっても電流が出せないのはバッテリー寿命の典型的な症状です。
まぁ、安価な秋月バッテリーが5年も使えれば御の字かな?
コストパフォーマンス抜群です。

現在秋月電子ではバイク用バッテリーの販売をやめていますから、残念ながら同じものを入手する事が出来ません。
とりあえず、台湾ユアサのバッテリーを注文しておきました。