最近のバイクは騒音対策が徹底しているため大変静かです。
スプロケにゴムが貼ってあったり、マフラーも触媒入りでだいぶ絞ってある様子です。
おそらく最も開発にお金の掛かっている部品はマフラーなのではないでしょうか?
音が静かなのは大変良いことです。
しかし、公道を走行していると音で得られる情報が多いのも事実です。
Dトラ125に乗っていると存在に気付かれず車線変更されたり、側道から車が飛び出すことが多いように感じます。
これじゃイカンということで、ミーミーなる貧弱な警音器からエスカルゴタイプの立派なやつに交換してみました。
純正のホーンを外して取り付けられそうな場所を探すと、シュラウドを留めるステーに共締めすれば行けそうです。
・・・シュラウド外すまでが面倒だな。このバイクw
↑ うまい具合に収まりました。
たまたま部品箱に転がっていたPIAAの400Hzを使用。
横から見ても雨よけのカバーが若干はみ出して見える程度です。
↑ 雨よけカバーの必要性を見極め、不要なら外せばシュラウドの中にキレイに収まる感じです。
車格に似合わない大音響にホーンボタンを押した本人もちょっと驚きます。
願わくば極力こいつを使わずに済むことを!