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Dトラ125、お前もか!

3月17日にKLX125・D-tracker125の改善対策・サービスキャンペーンが相次いでアナウンスされました。

・改善対策
ショックアブソーバの組み立て不良により、オイル漏れが発生することがある。
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/10-03/index.html

・サービスキャンペーン
タイの人がマイペンライとか言いながら作業したため、後輪のブレーキフルードが規定値より少ない。
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/10-03a/index.html

どちらもタイ人の仕掛けたトラップなのかと勘ぐりたくなりますが、初期ロットならこの程度の不具合は標準装備でしょう。

ほぉ~ら来た! 程度の感心しか得られませんでしたw


自分のDトラ125は車体番号200番台の超初期ロットですから、改善対策・サービスキャンペーンともに該当車輌になっています。
実際にはどうなっているでしょうか?

まずは改善対策・・
ショックアブソーバ下部のブラケットに、四角で囲われたNの文字が刻印されているモノが交換対象らしい。
製造記号
↑四角にN バッチリ交換対象です♪

続いてサービスキャンペーン・・
ブレーキ量が不足している車輌が対象で補充するらしい。
フルード量
↑微妙。 並のバイク屋なら補充対象と判断するでしょう。
まるで、「LOWレベルまで注ぐんですよ~」って指示がされていたかのような液面レベルですw

どちらも今のところ影響がある状態にはなっていませんが、案内がきたら対策したいと思っています。

ってゆーか作業は自分でやるからショックアブソーバだけ送ってくれ。

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