購入1か月たらずで、盆栽を愛でる準備が着々と進んでいます。
なんかもう辛抱たまらんのです、いぢりたい!
吸気系にはヨシムラTMR-MJNです、大抵の人はFCR35とかを付けるようですが、人と同じはあんまり好きではないのでTMRをチョイスしました。
反対側に加速ポンプが付いてます、チョークも一応ついてる。
レーシングキャブのレスポンスが楽しみではありますが、セッティングにハマりそうな気がしないでもありません。
MJNってどーなんでしょ?
マフラーはBEETのチタンフルエキにしたい( ̄ー ̄)
もっとも高価なパーツは今のところTMRキャブですが、その他にも着々と部品を買い進めています。
まずはブレーキ系↓
定番のブレーキング製ウェーブディスクです。
ノーマルブレーキは恐ろしく利かないので、最も変えたいパーツのひとつでした。
フロント側は、ベルリンガーの4POTを発注中。
バックオーダーになっているため、日本への到着は4月後半になる見込み。
盆栽度の高いパーツです。
↑スプロケット。
アルミのベースに、耐久性の高いスチールを組み合わせた面白い構造のスプロケットです。
純正の39Tから42Tに変更。
加速重視になりますが、乗りにくいようならFスプロケットも交換するとノーマルの2次減速比とほぼ同じにすることが出来そう。
ブラックプレートのチェーンと組み合わせると格好いいかも。
↑フェンダーレスキット。
スタイル重視の盆栽ですから、フェンダーレスは当然はずせないカスタム項目でしょう。
テールランプ・ブレーキランプ・ナンバー灯はLEDです。
汎用品を加工したもの。
↑CRDスキッドプレート。
モタード系とはいえ、OFF車らしくスキッドプレートを付けてみます。
このCRDのスキッドプレートは加工精度が非常に悪く、かなりの加工が必要です。
ステーにナットが溶接されているのですが、穴の位置がずれており、そのままではボルトが通らなかったので、ボール版で穴を開け直してタップを立て直しました。
アルミ板のゆがみもスゴイため、気合いで取り付けるパーツです。
↑KLX300R用純正部品
キャブの交換をすると、KLEENやキャブヒーターのLLC経路が不要になるため、レーサー用のパーツを取り寄せました。
今後「ふよふ」・「あぬえ」化することも視野に入れ、ガスケットの類も数枚発注しときました。
てな感じで、盆栽街道まっしぐらです。
すでにDR-Z400SMが買えるぐらいの予算を使ってるかも・・・