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Dトラ125 in 猿ヶ島

関東近郊では有名なオフロードの聖地「猿ヶ島」に行ってきました。

猿ヶ島
↑ 猿ヶ島は相模川河川敷にあるガレ有り、砂有り、ドロ有り、水たまり有りの
あらゆるオフロードシチエーションを満喫できる素敵な場所です。

一般的には保安部品を外したマシンかレーサーをトランポで持ち込むのが正しい遊び方みたいです。
きっとTT900を履いたDトラ125で走り回るのも楽しいことでしょう。


・・・結果、林道程度の砂利やガレならば特に問題なく?走れます。

低速トルクが意外とあるので、コレはムリだろう的な斜面もモリモリ登れちゃったりしますが
途中で失速するとタイヤが空転し悲しい結果となります。

思いのほか走れるので調子にのって飛んでみました
Dトラでジャンプ!
↑ 自分的には5mぐらい飛んでるつもり・・・w
とにかくフロントサスが弱いので、リアに加重を掛ける走り方をしないと壊してしまいそうです。

Dトラ125の雄姿を客観的に見るため動画を撮影してみました。

ん~、あんまりダイナミックな感じはしないなぁ~。

すぐに底付きするフロントサスの弱さを克服すればもう少しガンバれそうな気がします。

ところで、TT900は砂地と泥濘地は極端に弱いです。
ブロックのないロードタイヤですからあたりまえではありますが、エンデューロコースの
ヌタ地を通過しようとしたら一瞬でフロントが流れ初ゴケとなりましたw
バイクを起こそうにも足元が滑って引き起こすのが困難だし・・。
そんな感じで3回ほどコケて漢らしい外観になりましたよ!
洗車めんどくせ
↑ エンジンの放熱フィンや燃料タンクの裏まで入り込んだドロを落とすのが一苦労です。
小さなボディに色々詰め込みすぎて整備性が悪いのが難点ですね。
Fiver Worksのアンダーガードは良い仕事してくれています。

3回も転かした割には、立ちゴケに近い低速かつ泥濘地であったため被害はほとんどありませんでした。
漢らしいレバー
↑クラッチレバーがぐにゃりと曲がるも、カウルに傷はほとんど付いていません。
このあたりは基本設計がレーサーだからなのかなぁ?と、感心しております。

レバーを可倒式にして、ハンドガードも付けたいところですね!


ところで、転倒センサーを働かせるとキーをOFFにしてスタンドをもどしギアを
Nに入れてからでないとFIシステムがリセットされないのは仕様なのでしょうか?
ちょっとめんどくさいです。

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