部品到着から3週間、やっとハンドルバーを交換できました。
交換作業自体はさほど難しい作業ではないものの、操作に関わる重要部品ですから丁寧に取り付けたいですね!
ハンドルポストにハンドルバーを仮止めしたら、クラッチホルダー、スロットルホルダー、スイッチボックス等を取り付けていきます。
スイッチボックスに回り止め防止&位置決めのダボが出ていますので、切断して成形しておきます。
ダボが無くても、簡単には回ったりずれたりしませんので大丈夫ですが、ちゃんと成形しないとケースがはまらなかったり、回りやすくなったりするので注意です。
ワイヤーやハーネス、ホースの取り回しに注意しつつ、レバー、スイッチ類が操作しやすい位置に調整します。
ハンドルバーを本締めして、グリップとグリップエンドを取り付けたら完成です!
前から
後から
外壁塗装工事中なのでちらかってます・・。
正直なところ、純正とほとんど同じ形状なので操作感に関しては変わっていません。
純正ハンドル1,300gに対してアルミハンドル700gと半分近い軽量化に貢献していますけど、どちらかといえばお洒落アイテムですね。
ホースガイドは部品箱に転がっていたKSR用を流用しようかなぁと思っていましたが、無くても問題ない感じです。
ZETAのアルミスロットルチューブは8%ハイスロとの事ですが、気持ちハイスロになったかなぁ?ぐらいのマイルドさです。
一応ワンスナップで全開まで回るようになりましたけどもう少しハイスロの方が好みかな?