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ブタ鼻

先日のK's Meetで入手したFOREST製の吸気ノズルに交換してみました。
本家250ccのKLXやDトラユーザーの間では、吸気ノズルのことをブタ鼻と呼ぶのが慣例になっています。
それに習ってブタ鼻と呼ぶことにしましょうw

FOREST製のブタ鼻は、ノズル部分と接続部分の2ピース構造になっています。
ブタ鼻&ゾウ鼻比較
↑ 左、オリジナルブタ鼻、右、純正ノズル。

これに交換することによって、純正ノズルの2倍以上の吸気面積を得ることが出来ます。
吸気効率にいたっては2倍以上になるはずです。

取り付けもいたって簡単で、エアクリボックスにゴム糊で接着してある純正ノズルをエイヤっ!とむしり取り、
代わりにオリジナルブタ鼻を取り付けるだけです。
ブタ鼻装着完了
↑ 取り付けるとこんな感じに

早速エンジンを掛けてみると、マフラーからの排圧が若干強くなっているような気がします。※たぶん気のせいw
負圧の強い状況では、スロットルボディとヘッドの間を繋ぐインシュレータがエンジンの鼓動に合わせて
変形している様子です。
いつか破れないか心配な感じがします。※ノズル交換との因果関係は不明
金属製のパイプでインシュレーター作れないかな?

実際乗車すると、心なしかパワーが上がっているような・・
単なるプラシーボ効果か? よくわかりませんw

糞詰まりマフラーを交換したらレスポンス良くなると良いなぁ~。

ところで、まだ数百キロしか走ってないのにもかかわらず、エアクリーナーはこんな感じになってました。
フィルター汚れ
↑ 都会の空気はこんなに汚れているのか・・


閑話休題

いまさら気付いたんだけど、Dトラ125&KLX125のドライブチェーンって428サイズなんですね。
428だ・・・。
420や520サイズに比べて428は割高なんだよな。

チェーンにたくさん毛が付着しているのは近所の犬のものらしい。
整備時に外したパーツも迂闊に地面に置くと毛まみれになるので困っています。

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