カワサキ D-Trackerの購入からいぢり倒す過程を紹介する盆サイト

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グリーンラインツーリング

横浜ボンバー主催のツーリングに参加してきました。
元々KSRのオーナーズクラブなので、ほとんどの人がKSRでの参加でした。

行き先は秩父の入り口、奥武蔵グリーンラインです。

8:00に道の駅八王子滝山に集合して出発。
先導されるがままに付いていったので、ドコを走ったのかあんまりわかっていません。
途中、名栗とかR299とか見覚えのある場所を走った気もするけど・・w

Dトラ堪能中!
↑ 走行中のjunker。 (Rikiさん撮影)
自分の走ってる姿って見られないから貴重です。

そんな感じでグリーンラインにいつの間にか突入し、いつの間にか刈場坂峠に到着してました。
刈場坂峠
↑ 向かいの山からパラグライダーが飛び、遠くまで見渡せロケーションは良かったものの、いかんせん暑いです・・。

グリーンラインから芦ヶ久保に降りてR299→R140と進み、道の駅大滝で昼飯を食べました。
道の駅大滝名物の「ごもっともそば」は無くなっちゃったみたい。
メニューから外されていました。

とにかく暑いので川辺に降りてみます。
水遊び
↑ 川の水は冷たくて気持ち良いです。
子供連れの家族に混じってオッサンたちも戯れますw
根っこが生える前に帰途につかねば・・

帰路は雁坂トンネル→広域農道→R20と進みましたが、R20は大渋滞です。
流れ解散となったので、すり抜けを嫌って大月から禾生に抜け山梨県道35号(秋山街道)を行くことにしました。

真っ暗な道を1人で進んでいきます。
KSRよりは明るいライトとはいえHiビームでもそれほど先が見えるわけではありません。
バックミラーには何もうつらず真っ暗だし・・

渋滞は回避できたものの、その代償にずいぶん肝を冷やしました。

そんな感じで22時頃無事に帰宅。

トータル300km強のほどよいツーリングを満喫できました。
峠でブン回したにも関わらず平均燃費は44km/Lぐらい。

正直なところ、いぢったKSR110の方がDトラ125より断然速いです。
峠道でカーブの立ち上がりとか全然登りません・・。

もう少しパワーが出せれば、すごく快適なツーリングマシーンになりそうな気がします。

本日の走行ルート(GPSログ)

MONSTER ENERGY デカール

少しミーハーな感じがするので躊躇していたのですが、辛抱たまらずポチってしまいました。

オークションでの落札にも関わらず次の日には到着。
amaz○nもビックリなトランザクションです、出品者様のご厚意に感謝!

到着したのはmの爪痕がカッコイイ某エナジードリンクのデカールです。
MONSTER ENERGYデカール
↑ カワサキからもMONSTER ENERGY仕様のKLX140/Lが発売されていたりしますから、ライムグリーンとの相性はバツグンです?

このデカールはDトラ生産地のタイ製のようです。
タイのファンサイトを見ると日本以上に盛り上がっていて少々うらやましくなります。

D-Tracker125という長い車名を、向こうではDTXと表記しているみたいですね。

ファンサイトの記事を読むと、このデカール以外にも色々なデザインが売られている様子です。
MONSTERアリ、Red Bullアリ、ヨシムラや武川のロゴが入ったデカールもあります。
おそらく商標の使用許諾ってなに? って感じなのではないでしょうか?
こちらとしては色々なデザインを楽しめて大歓迎なのですが・・。

タイ製ということでその品質が少々心配でしたが、到着したデカールは
3M社の屋外中期サイン用のシート「IJ40」に印刷されておりデカール自体の
品質に問題は無さそうです。 ※ PP接着不足、水貼り非推奨になってるけどw
インクの耐久性については追々判明することでしょうw


んじゃ、貼るぜぇ!超貼るぜぇ!

4年ほど前、おっきなDトラにXGXのデカールを貼ったことを思い出しながら作業します。

作業中
↑ 腕ならしに簡単な所から・・

貼付面をアルコールで脱脂してから、極微量の中性洗剤を混ぜた水を霧吹きでまんべんなく塗布します。
水で濡らすことにより貼り直しや微調整がしやすくなると同時に、気泡の追い出しが楽になります。

このデカールは曲面に馴染みやすいように分断されているため簡単に貼ることができました。
XGXのデカールの時はドライヤーを使ってシワを伸ばした記憶があったので拍子抜けです。

幾つかドコに貼るのかわからないデカールがありましたが、タイの画像を参考に貼ってみました、コレでイイのかな?

Fフェンダー、Fカウル、フォークガード、スイングアームのデカールは五月蠅い感じがしたので貼っていません。

んで、完成!
完成
↑ う~ん、少し小僧っぽくなったかな?

いんじゃね?
↑ フロントカウルにはmマークだけ貼りました、シンプルなのが好きです♪

レバー交換

先日入手したZETAの可倒式レバーを取り付けました!

取り付けに難しい所は無いので、出かける前にサクッと装着。

そのままR16をひた走り横田基地まで行ってきました。
ブレーキ側
↑ ブレーキレバー側
↓ クラッチレバー側
クラッチ側

4フィンガーサイズをチョイスしましたが、純正のレバーが大きすぎるためか少し小さく見えますね。
アルミ削り出しの質感は最高です!

ついでにクラッチ側のインターロックスイッチは解除しちゃいました。

※燃調に関係しているので外しちゃダメとのことです。(11/02/11追記)


して、操作感は・・
純正より良い感じです、遊びを変えずにレバーの距離を変更できるのがGood!
もともとクラッチが軽いため、レバーが幾分短くなっても重くなる感じはありませんでした。

これは定番アイテムといっても良さそうな気がします。

横田ABでは「 F-22 ラプター」も見れたし、楽しい週末を過ごせました。
ラプたん♪

スイングアーム考察

KLX140のスイングアームが利用できないものかと考えています。
やっぱりアルミ製スイングアームにはあこがれますよね!
KLX140Lのアルミスイングアーム
最近は極度な円高状態ですし、個人輸入には絶好のチャンスです!
(株主的には由々しき問題ですけど・・。)

と、いうことでKLX140・KLX140L・Dトラ125・KLX125の4機種の部品番号を調べてデータベース化しました。

結果、Dトラ125とKLX125は部品の色の違いだけでまったく同じ部品構成と判明。

次に調べたのはKLX140とKLX140Lの違いです。
基本的にほとんどの部品が共通でしたが、スイングアームの部品番号だけが違う様子です。

海外のファンサイトで調べたところKLX140LのスイングアームはKLX140のスイングアームよりも1インチほど長いみたい。
KLX140Lのリアホイールは16インチ、対してKLX140は14インチとなっていますから、この情報には信憑性がありそうです。

KLX125とKLX140Lが同じリアホイール径を採用しており、KLX125とDトラ125は同じスイングアームを採用していることから、換装に適したのはKLX140L用のスイングアームと判断して調達しなくてはならない部品を調べました。
抽出中!
↑SQLで2つのテーブルを比較し、非共通なパーツを抽出してみました。

するとKLX140L 46部品、Dトラ125 35部品のうち非共通な部品は23部品となりました。
リアハブはDトラ125用を使用することになりますから、一部のシールなどは省いても良さそうです。

予想では700ドル以下でアルミスイングアーム化できそうだけれど実行するかどうかは検討中です。

カワサキのパーツ名にはサイズが記入されているので互換性の確認が比較的簡単にできて助かります。

追記:2010/8/23
さらに調べた結果、非共通パーツの中に国内で調達できる部品がいくつかあるため、輸入しなければ入手できない部品は10点ほどになりそうです。

追記:2010/8/24
さっそくメリケンのとあるショップで見積もりをとってみました。
結果、部品代+$100で日本に郵送してくれるとのこと。
スイングアームという大物を実質8500円ほどでAIR配送してくれるのであればさほど高くありません。

いっとく?

ニューアイテム!

現在入手が非常に困難と言われているDトラ125&KLX125用の可倒レバーを入手しました。

ZETAの可倒レバー

ラフロの通販での購入です。
Webikeは注残を嫌うらしく在庫のない商品の取り寄せは困難ですが、ラフロ通販は意外と何でも取り寄せてくれます。

店頭ではラフロよりナップスやライコの方が対応良いのですけどね。
ラフロの通販部グッジョブ!

さぁ、週末に曲がったレバーと交換するぞ!

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